コンピューターを使いこなすと、いろいろな面白いことができます、やってみましょう!
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絶対に 000111 のことを忘れないで。
たとえば、TuneFind_MK みたいに、コンピューターをむちゃくちゃに利用 しまくることで、可能な限りの力を汲み取りたい。 そんな気持ちのある人に 先輩からの一言です。 常にコンピューターの中身は、全部 0101000 の世界で あることを、使い始めたときから、使っている間中、そして使い終わって データを保管する時まで意識して、次のフレーズを心のなかで唱えて下さい。
中身は全部 0101000 だ、全部 0101000 だ、全部 0101000 だ、 南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、 (日蓮系なら)南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、南無妙法蓮華経、 と心のなかでつぶやきます。 この事を片時も忘れなければ、間違いなく コンピューターから可能な限りの力を汲み取れます。
CD/DVD 上では、凹凸凹凸凹凹凹 がディスク・フィルム上に記載されて いるだけだ、ということです。 ですから、文字や、画像、音声やヴィデオ そのものはどこにも存在しません。 ちょっと柔らかいコンピューターのデータの 極意は、全部 0101000 だ、全部 0101000 だ、全部 0101000 だ、です。 だから、正確に読み取り表示できるソフトウェアとペアーで使う時のみ、 意味のある具現が起きます。
必ず、このデータは何で読み取るか?、あのデータにはあのソフトを使うべきだ、などデータと ソフトのぺアー関係も、100 % 正確に理解して、必要ならノートしながら、 大切に記録保管してください。
そうだ、ぼくが (TuneFind_MK) 、クロアチア出身の Darko Ziskovic さんから、 C-言語プログラミングの一番最初の手ほどきを受けていた頃に、1-byte (8-bits) を二進法でカウント・アップ するテーブルを全部書き出して見ました。 DECIMAL (十進法)と HEXADECIMAL (十六進法)も 併記してあるので、ああこんな風な相互関係になっているんだ、そう思って眺めてください。
1-BYTE(8-binary digits) TABLE ==========================================================
もう一つの助言が、やっと登場します。
ハードウェア(コンピューターの機械本体、電子部品の巨大な集積)、とソフトウェア(コンピューター内のデータ に必要な作業をしてくれる立役者)、を両方ともに、完全に自分の管理下で見守れるようにする、です。 どちらも自分で作成することはできないので、特別な注意を払って、丁寧に自分の持ちの物にする必要があります。
まずハードウェア(機械本体)ですが、銘柄系か格安系かは、好きなように選択してくれていいけど、 使い始めながら、経験に基づいて、この製造会社のこのモデルは、安定して作動するので、 これをわたしのオフィスの主役にしよう、と心に決めましょう。
一度、これは信頼できるというのが絞り込めたら、最低同じのを2~3台くらい、新品でも中古でもいいから準備して 使い込み始めましょう。 これで、お気に入りのコンピューター本体が、完全に自分の所有物 として、いつも持ち主(親分といえる)といっしょに走ってくれます。 どちらかといえば、 ラップトップをお勧めします。 小生 (TuneFind_MK) のオフィスでは、Macintosh 系、PC 系、 Android 系 (CellPhone) の3つが全部走り回っています。
次は、ソフトウェアを完全に自分の持ち物として所持する方法です。 最初の一言は、 ちょっとさわりだけでもいいから、プログラミング言語 ( C 言語、Perl 言語、 HTML-PHP 言語、など ) のどれかを勉強して、自分でちょっとだけ書いてみる、です。 この経験が一度でもあると、 コンピューターを中側(後側)から考えられるようになります。 これらの言語が、 私たちには馴染みのない、2進法計算、バイナリー表記のみの特別な世界への橋渡しを 開通してくれます。 全部 0101000 だ、全部 0101000 だ、全部 0101000 だ、の世界へ 飛び込め始めました。 そしてコンピューター特有の言い回し表現、アルゴリズムといわれる、にも 慣れてきます。 ここまで慣れてきたら、しめたものです。
まず Apple Macintosh 系のコンピューターとソフトウェアですが、大変に質が高く安定して作動します。 Apple 社内部で、ハードウェア部門とソフトウェア部門が一緒になって製品を作っているので、 とにかく安心して使えてよく作動します。 APPLE CARE にも四六時中電話して、教えて、直してとやって きていますが、とても丁寧な対応で、いつもこちらのコンピューターに遠隔訪問してくださって、 問題点を解決してくださります。
クラシック Macintosh の頃は、コンピューターを購入する時に必ずリセットに必要な 完全な Operating System (OS) のディスクが一緒に付属品として付いてきたものでした。 OS ソフトウェア を完全に所持ができました。 OS のリニューアルもこのディスクさえあれば、あっと間にできました。 近年、OSX の 時代になってからは、若干ルールが変わってきたようで、 Operating System (OS) をリニューアル したいときは、近所のアップル店でやってもらうのが一般的なようです。 まあ、Apple ID のもとに 登録された MacBOOK, iPAD があり、正規所持者であれば、 OS のソフトウェアはアップル社と共有で所持 できていると言えます。 Apple Macintosh 系を使う時の唯一の悩みどころは、安くはない、ということでしょう。
次に PC 系ですが、1990 年代から 2005 年頃までは、Microsoft の正規の Operating System (OS) のディスクを市販で購入して、OS のリニューアルをよくやっていたものでした。 Key 番号の入力があり、 ちょっと面倒でした。
一般的な話ではありませんが、小生のオフィスでは過去 10 年ほど、PC コンピューターといば LINUX ( Open Source Operating System) というほどに、PC-LINUX 系がはやっていて、すばらしく 調子がいいです。 経済的な安さと、コンピューターへの導入のしやすさと、後付けで ONLINE 導入できる ソフトウェアの多彩さ (dnf コマンド) が魅力となって、一押しの PC 系の OS ソフトウェアとなっています。 始めての時は、OS DVD のファイルを自分でダウンロードして、DVD Burner を使って その .iso ディスク IMAGE ファイルを OS DVD ディスクとして回復(準備)する面倒なステップがあります。 やり方が分からない人は、近所のちょっとコンピューター通のうわさのあるお兄ちゃんに助けてもらうのが いいでしょう。 一旦完全な OS DVD の準備ができたら、あなたは OS ソフトウェアの正規所持者です。 何回でもリニューアル導入できます。
BOOK-OFF 最高 : さてさて、つい最近やった経験では、片っ端から中古のコンピューターを5千円ぐらいで仕込んできて(10台ぐらい)、 「訳あり商品、OS 無し、初期作動確認済」というラベルが付いている( BOOK-OFF Computer Recyle コーナー)、 それに一つの LINUX OS DVD ディスクから全部のコンピューターに入れまくる。 うぁー、バッチリうまくいった。 これで、社用の付き合いのお友達に PC-LINUX コンピューターを配りまくれる。 完全な OS ソフトウェアの正規所持 は大変に有効です。
「訳あり商品、OS 無し、初期作動確認済」 以外のコンピューターの場合には、コンピューターに電源をいれた直ぐ あとに、Escape -key か F-2, F-10 キーなどで、BIOS 設定の画面に入る必要があります。 BIOS 初期設定 の中に、Boot Order 設定が見つかるので、外付けか内在の DVD ドライブを Boot Order の第一候補に持ってきておいて もう一回電源を入れなおします。 そうすると、外付けか内在の DVD ドライブから LINUX OS ディスクを読み込んでくれます。
確かどこかに書いたように思うのですが、思い出さないので重複しているかのしれませんが、TuneFind Computer System Lobaratory での経験にもとずいて、 LINUX OS を導入する際の OS <=> LAPTOP Maker との相関関係について数行 追加しておきます。
TOSHIBA dynabook (B45/B, R63/P, R63/D, R73/W) = 全部スルーと Rocky9.1が導入できました。
FUJITSU (DTS Ultra PCII Plus, BFMV1000/FJNB26E) = 両方ともにスルーと Rocky9.1が導入できました。
HP Hewlett Packard (Pavilion 10 TouchSmart 10-202au, 80CB) = 両方ともにスルーと Rocky9.1が導入できました。
今日(2024-05-27)始めて NEC に挑戦しました。
とても不思議な現象が観察されました。 まず RedHat系(rpm 系)の Rocky9.1 は導入の冒頭でエラーでした。
次に Debian系(Ubuntu, Mint など)では2勝1敗という変な結果となりました。
NEC LaVie PC-LS150AS6B/SF2
Mint 17.1 = スルーと導入に成功; Mint 21.3 = 最後近くまで導入されてから、エラーでした。
Ubuntu 20.04 = 導入成功。
まとめ総括です。 LINUX OS はどこの会社の LAPTOP にもスル・スルーと入るとは考えないで下さい。 手元に複数種類の OS DVD versions を用意しておくと、導入成功にたどり着けるチャンスが高くなります。
最後に Android 系 (Cellphone) ですが、Backbone の Kernel は LINUX だと伺っています。 Operating System (OS) の完全リニューアルは、SoftBank や 楽天モバイルなどのお店に出向いて お願いをしてやってもらっています。 携帯電話の登録・所持者であれば、問題ありません。 間接的な OS ソフトウェアの正規所持であるといえます。 これ以上の経験はありません。
二重です、すべて二重に重複しましょう。
コンピューターを上手に使っているときには、ぜひとも二重の重複をお勧めします。
同じ製品のラップトップ(en:)Laptop コンピューターを2つ。 同じ製品の印刷機を2つ、などなど。
それから、ソフトウエアを使ってできた個人のファイルは、全部フラッシュドライブに移動し、さらに定期的にフラッシュドライブからCD・DVD記録にて(半年から1年サイクルで記録更新)二重に保存しましょう。そして使用中のコンピューターはソフトウエアだけで、個人のファイルに関しては、完全に空っぽにしておきましょう。これなら、使用中のコンピューターが壊れて立ち上がらなくなっても、コーヒー屋さんに置き忘れても、わずかな時間とお金で、あっという間にもとの状況に回復できます。
√ヒント、開けてみましょう。
コンピューターという道具は、使いはじめた時はビクビクしながらやるものですが、だんだんとわかってくると、そう簡単に壊れるものではない、ということがわかってきます。大胆に使うことをお勧めします。それからもうひとつお勧めするのは、箱のような形の(タワーとかデスクトップとよばれる)大きな中古のPCコンピューターを1台2台購入して、壊してもともとと覚悟をきめて、箱を開けて、ハードディスクを新しくしたり、OS(en:)Operating System を自分で導入したり、メモリを大きなのに付け替えたり、様々な冒険とテストをやってみることをぜひお勧めします。この練習が十分であれば、小さなラップトップのコンピューターを開けて、例えばハードディスク(en:)harddisk を取り出して外部にて別の箱形PCとの接続下(IDE, Integrated Device Electronics)、ディスクを初期化したりする(Partitioning, Formating と呼ばれる)高等技術ができるようになっていきます(ま、部品とネジが小さいだけです)。このごろは便利で、コンピューターの部品の取り替え方の実技解説が、YouTube.com から星の数ほど出てきます。メジャーなブランドのコンピューターなら、まず YouTube.com にて詳しい、ステップごとの実技披露が見つかります。これで安心、自分でやれます。
√ヒント、デジタルファイルの安全保存。
さて次は、コンピューターを使って創作される大事な個人のファイル(en:)file をどうやって上手に管理するかについてです。デジタル化されたファイルというのは、千差万別の表現が可能ですが、もとはといえば 0101 からなる、それこそ単純で退屈きわまりない、シグナルの羅列です。それを書類や写真、映像、音楽に変換するのはソフトウエア(en:)software と呼ばれるコンピューター内在のプログラムの役割です。これらのデジタル化されたファイルは、簡単に変化を加えやすい反面、ファイルの破損もしばしばあるものです。反対に、むかしながらの紙に印刷された本、キャンバス(en:)canvas に描かれた絵、フィルム(en:)film に焼き付けられたネガは、変更できない分、安定性があります。この特徴を十分認識した上で、大事なものの保存と管理の計画をたてましょう。そしてデジタル化されたファイルは上記のように、二重の安全保存を心がけましょう。
√ヒント、ちょっとだけコンピューターのプログラミングにまで、頭を突っ込んでみましょう。
さて、以下の TUNEFIND Utility の DUAL は数年前のもので、C言語の単純な語彙だけで書かれています。たいした役にはたちませんが、DOS コマンドでのバッチ処理(en:)batch や PC, MAC, LINUX 間のC言語プログラムの互換性など、基礎的なことが沢山勉強できるようになっています。解説もあまり十分ではありませんが、すべてプログラミングのコード(en:)code、ソース(en:)source を公表しながらやっているので、初歩の練習にもってこいだと思います。ちょっとだけコンピューターのプログラミングにまで、頭を突っ込んでみましょう。コンピューターの使い方を、裏側から考えることができるようになります。さて以下のものは、中まで日本語にしている暇はないので、英語だらけですが、あしからず。
DUAL, a scanning utility between master and shadow.
Explanatory Documents | Executable Programs | C-Codes |
Intro.pdf(PC/Mac) PC-note.pdf Mac-note.pdf |
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PCDual.exe (Win95/98/2000/XP) |
Codes | |
MacDual(OS7/8/9) | Codes | |
MacOSX-Unix-Linux.pdf | ||
MacDual(OSX) | Codes | |
Unix-Dual | Codes | |
Linux-Dual | Codes | |
Linux-Server | Codes | |
'Dual、二重にね!' 以前にあった版 : 改訂の記録 .
C言語の最初の一歩は、ここです。